中国安徽省で3月初めに発生した「エンテロウイルス71」(EV71)による手足口病が周辺地域に拡大し、死者が24人に達するなど中国全土で警
戒が高まっている。EV71は消化管の中で増殖するウイルスで、主に手足口病を起こし、髄膜炎、肺炎、脳炎、肺浮腫などで死に至るケースもある。
国営新華社通信によると、安徽省ではこれまでに同ウイルスによる患者4529人が発生し、患者が集中した阜陽市では22人が死亡した。このほか、978人が入院しており、48人が重症だという。
阜陽市によると、3月初めから手足に水泡や発しん、腫れによる痛みや高熱を訴える子供が増え、3月27日に最初の死者が出た。死亡した子供は主に脳、肺、心臓などに重い症状を起こした。
その後、同ウイルスによる感染病発生地域は先月20日までは2つの県にとどまっていたが、その後拡大し、3日までに北京市で1010人、湖北省で340
人、江蘇省で288人、広東省で273人、陝西省で118人の患者が出たと集計されるなど、全土で患者数は5355人に達した。
中国衛生省はまた、南部の珠江デルタにある広東省仏山市で生後1歳6カ月の男児が同ウイルスへの感染が原因で死亡し、同じ地域で先月25日に死亡した子供も同ウイルスが原因だったことが確認されたと発表している。これにより、同ウイルスによる死者は24人に増えた。
衛生省は遅ればせながら対策本部を設置し、感染地域の衛生状況と予防措置をチェックする一方、患者治療に全力を挙げている。
香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国全土の保健当局には「今回の伝染病を防止に2003年の新型肺炎(SARS)の時と同様の努力を傾けてほしい」との通達があったという。
世界保健機関(WHO)によると、2003年10月までに新型肺炎に感染した数千人の患者のうち、中国で349人、香港で299人が死亡した。
中国では8月8日に開幕する北京五輪を控え、世界の注目が集中している。こうした中、同ウイルスの感染は通常6−7月に最も広がりを見せるため、中国政府は五輪関係者の迎え入れに影響が出るのではないかと懸念している。
エンテロウイルス71(EV71)とは、大便、鼻水、唾液などを通じて伝染し、感染すると高熱、発しん、口の中や手足がただれる。普通は手足口病を起こす
が、髄膜炎、肺炎、脳炎の原因にもなり、重症の場合には肺浮腫で死亡することもある。1997年にマレーシアで6000人の患者が発生し31人が志望。翌
年には台湾で12万9000人余りの患者が出て、78人が死亡した。予防ワクチンは開発されていない。
ソース:http://news.livedoor.com/article/detail/3626094/
感想:
こええええええええええええええ・・・・・
かつて世間を騒がせたSARSも中国発祥だった。
今回もまた未知の病気が発生した。
何でいつもいつも中国から発生しているんだろう。
この国には一体何があるんだろう・・・
しかしチベット問題もそうだったけど今年はオリンピックが行われる大事な年だっていうのに、次から次へと大変だな。
どうせいつものことだけど
都合の悪い情報は表に出てこないんだろうな。
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