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2008年3月

シリーズ チベット問題

では一方のチベット側の捉え方を見てみましょう。

1949年、中国共産党は北京放送を通じてこう宣誓した

『チベットは中国の一部であり、今、外国の帝国に支配されている。チベット人民を解放するために、人民解放軍は進駐する。』


それに対してのチベット政府の声明がこれ・・・・・

『チベットは中国の一部であったことはない。チベットを支配する外国勢力などいない。解放される必要は全く無い。』




当時チベットに住む西欧人は6人・・・・








1950年10月・・・3万5千人の『人民解放軍』が・・・チベットに進駐!






そもそもチベットは五人に一人が僧侶って国。豊かとは言えないが『餓死』って言葉がないくらい、食料には困っていなかった。







ではなぜ中国は当時中国ではなかったチベットを占領しなければならなかったのか。

これは毛沢東の政治戦略上、中国国土が最大面積を有していた頃の領土を目指しているためと考えられます(当然ながら中国からの公式発表はないため推測)。

またチベットも仏教信仰地域であり、当時も今も厳しい身分制度があることはゆるぎない事実で、この侵攻により生活が改善したチベット人はゼロではないでしょう(極少数でしょうけど)。






ダライラマが政教を統治し、平和で友好的な民族であるチベット人。
歴史上、友好的な民族は常に侵略に晒されてきた。











では次に中国のチベット制圧を時系列で追って見ましょう。




毛沢東はチベットを侵略するために、まずはダライ・ラマを操ろうとした。北京に呼びつけたダライラマに対し『チベットは遅れている。だから中国が手助けしてあげますよ。』
  ↓
中国は『十七条の取り決め(十七か条協定)』を押し付け、チベットの外交権を奪った。
  ↓

大量の軍が進駐したせいで、それまで『餓死』という言葉すら無かったチベットで大量の餓死者が出た。
  ↓
コレに抵抗すべく1959年、チベット人は宮殿に集まって、最大のデモである『ラサ決起』を行う。
  ↓
中国軍は宮殿に向け集中砲火。民衆も数万人死亡。
  ↓
中国の新華社通信は、『蜂起は上層階級の反動的一味』と発表。
 

どこかで見覚えないですか?



つづく


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シリーズ チベット問題

今回から数回に渡って、チベット問題について解説したいと思います。


チベットの意味にはふたつの側面があります。

意味:中華人民共和国のチベット自治区(一般的に用いられる場合はこっち)



意味:
チベット高原あるいはチベット人が多く済むエリア(チベット自治区+青海省の大部分+四川省の北部・西部+甘粛省甘南州+雲南省北部のこと)=チベット人はこちらで使用。







         ☆☆☆その一☆☆☆

1959年、中国はチベットに対し『民主改革』を行った。

改革前は領主が農奴をこき使う封建制度で、しかも僧や役人が民衆を抑圧していた。

この改革の前にも中国政府は幾度かチベットに改革を行ってたらしい。。。

1951年に、中国人民解放軍(中国の軍隊)がチベットに入り。

(『十七条の取り決め』に基づく進軍。『そしてチベットの平和解放を実現した』)

この改革のおかげで、その後チベットの経済も発展(工業、交通、文化事業なども進歩)。






というのが中国政府からの一連の発表になっている。










しかしこの改革には、チベット側から見れば全く異なることになる。


それは・・・・・



つづく。



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オリンピック関連

長野の聖火リレーに中国側が“注文

 中国の北京五輪組織委員会が、長野市で4月26日に行われる聖火のリレーや式典を直接妨害する行為だけでなく、中国政府を批判するメッセージを書いたプラカード類を掲げるなどの活動も排除するよう要求している。長野市のリレー実行委員会が24日、明らかにした。

 実行委によると、組織委は反対活動をする者が突然リレーを妨害するなどの不測の事態を考慮しているという。しかし、実行委は危害のない場合は「五輪に反 対する横断幕を出すことまでは排除できない。日本の法律にのっとって可能な限り対応する」と、中国側の要求に困惑している。

 走者に危害を加えたり運営を妨げる行為は警察が取り締まる。

 組織委との打ち合わせで、1998年長野冬季五輪でも五輪開催に反対する集会などをやめさせなかったことを例に挙げて理解を求めたという。実行委は「組織委は危険性があるあらゆるものを排除したいようだ」と指摘した。






ソース:http://www.sponichi.co.jp/olympic/flash/KFullFlash20080324051.html

感想:

完全に内政干渉です。逆に参加者増える予感。

明日からチベット問題について書いていこうと思います。

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ブーメラン、宇宙でも戻った!

国際宇宙ステーション(ISS)でブーメランを投げる土井隆雄さん。宇宙航空研究開発機構によると、無重力空間でも手元に戻ってくることを確認したという。

ソース:http://news.livedoor.com/article/image_detail/3562202/


感想

あとはメカニズムの解明だな・・・。興味は尽きない。

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チベット暴動

北京五輪開会式のボイコット検討を 仏外相

 フランスのクシュネル外相は18日、中国チベット自治区の暴動が続く場合、欧州連合(EU)は北京五輪開会式のボイコットを検討すべきだと表明した。競技自体の不参加は否定した。

 五輪開会式のボイコットについては「国境なき記者団」(本部・パリ)などが提案しており、外相は「興味深い。今月下旬のEU外相会議で検討されるべきだ」と述べた。

ソース:http://news.livedoor.com/topics/detail/3559710/



更に・・・・

96%が北京五輪ボイコット支持 伊紙調査

 17日付のイタリア紙レプブリカは、中国当局によるチベット自治区ラサなどでの暴動鎮圧に関する世論調査を実施、回答者の96・1%が、イタリアは北京五輪をボイコットすべきだと答えた。

 同紙の読者らがネットを通じて回答した。

ソース:http://sankei.jp.msn.com/world/china/080317/chn0803172252020-n1.htm




ところが・・・・・・

首相「冷静に適切な対応を」 チベット騒乱

 福田康夫首相は18日夜、中国西部のチベット自治区で起きた大規模騒乱が周辺にも拡大していることに対し、「憂慮している。(中国当局とデモ参加者の)双方が冷静に適切な対応を取ってほしい」と述べ、自制を求めた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080318/plc0803182219021-n1.htm




感想

平和の祭典オリンピック・・・・・

ヨーロッパ諸国のこの意見に賛否は各人の判断によるところだが非常に明快だ。

一方、日本の首相のこの発言・・・・

要約すれば「穏やかじゃないね~フフン」

この首相が中国とズブズブの関係であるのは周知の事実ではあるが、虐殺されるチベット人に対して冷静に対応ってバカじゃないの?

これが日本の現実です。

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続報 サブプラ問題の余波

サブプライム損失、8000億ドルに急拡大…IMF試算

3月18日14時2分配信 読売新聞

 【ワシントン=矢田俊彦】国際通貨基金(IMF)は、低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題の損失が銀行のほか、保険会社やヘッジファンドを含めて世界全体で8000億ドル(約78兆円)に拡大するとの試算をまとめた。

 IMF幹部がブラジルでの会議で明らかにしたとロイター通信が17日に報じた。

 試算では、現時点で、銀行の損失が2300億ドル程度にのぼっており、その半分が米国、残りの大半が欧州となっている。

 保険会社などにも損失は広がり、全体で8000億ドルにのぼるとしている。

 IMFは昨年9月の時点では、サブプライム問題による損失は最大2000億ドルと見積もっていた。

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080318-00000029-yom-bus_all

揺らぐドルへの信認

3月18日8時1分配信 産経新聞

 基軸通貨ドルの弱体化は、世界経済に深刻な不安を呼び起こす。17日の東京外国為替市場では一時1ドル=95円の大台まで円高ドル安が進行し、ドル暴落の様相を呈してきた。米国の金融市場の信用不安に沈静化のめどは立たず、投資資金のドル逃避が広がっている。

 米国はこれまで強いドルを背景に世界中の資金を集め、その資金を再投資し、成長につなげてきた。しかし、サブプライムローン問題をきっかけに資金の流れは一気に逆流。資金は原油や金などの商品市場に流れ、商品価格を押し上げている。

 ドル安は米国の株、債券の下落につながり、商品価格の上昇を引き起こしている。これに伴うインフレが消費を低迷させ、米国経済が減速し、米国への依存度が高い日本や中国などの輸出国の経済に影響が広がれば、世界同時不況の最悪シナリオも現実味を増す。

 ユーロというドルに匹敵する通貨の存在も、ドルの信認低下を助長する。元財務官の内海孚(まこと)日本格付研究所社長は「ドルからユーロへの資金シフトが起きれば、ドルの信認は大きく揺らぐ。基軸通貨の意味を米国は考える必要がある」と警鐘を鳴らす。ドル逃避を決定的にするきっかけになりかねず、内海氏は「米国と欧州が協調介入する時期」と指摘する。

 一方、ブッシュ米大統領やポールソン財務長官は「強いドルが国益にかなう」と強調するが、後手に回る米国の対応からは、「ドル安を望んでいるのでは」との見方も強い。ドル安を放置することで貿易赤字を解消し、景気減速をソフトランディングさせたいとの思惑が見え隠れする。

 ドルの信認低下は、世界経済に大きなダメージを与えかねないだけに通貨当局の一層の機動的な対応が求められそうだ。

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080318-00000044-san-bus_all

感想

次の機軸通貨はユーロだな。今はじっと買い時を見据える時期(ソースは俺)。

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グッジョブニュース

運慶の仏像に12億円超=三越が落札、海外流出回避

 【ニューヨーク18日時事】鎌倉時代の仏師、運慶の作品とみられる木造大日如来像が18日、ニューヨークの競売商クリスティーズで競売に掛けられ、日本の大手百貨店の三越が1280万ドル(約12億7000万円、手数料除く)で落札した。クリスティーズによると、日本の美術品としては過去最高、仏像としても世界最高の金額という。  運慶は鎌倉初期を代表する仏師で、東大寺南大門の仁王像をはじめ、作品の多くが国宝か重要文化財に指定されている。文化財保護法によれば、指定文化財の国外への持ち出しには文化庁長官の許可が必要だが、この仏像は確認から日が浅いこともあり、こうした指定を受けていなかった。運慶の作品が国外で取引されるのは初めてで、海外流出の恐れが取りざたされていた。  落札された仏像はヒノキ製で、高さ66.1センチ。割矧造(わりはぎづくり)と呼ばれる手法で制作されており、表面は金で彩色されている。作風などから運慶が鎌倉初期の1190年代に手掛けた作品とみられる。現在の所有者が2000年に北関東の古美術商から入手したとされ、03年に東京国立博物館の調査で運慶作の可能性が高いと判断された。  この日の競売には内外から応札が相次ぎ、落札額は予想価格(150万~200万ドル)の6倍以上に達した。最後は三越と米個人収集家の一騎打ちとなったが、三越が制したことで、海外流出の危機は逃れた。

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080319-00000024-jij-int


感想

国で買い取れ!!馬鹿チンが!!

百貨店ご利用の際は是非三越に。

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デモ

リンクを貼るまでもなく、今世界的な注目を集める中国のチベット侵攻。




とまあ中国の話は置いておいて、今日は

6日午後、労働組合のデモ隊と警官が渋谷のスクランブル交差点を過ぎるあたりで小競り合いとなり、逮捕者が出た。

 代々木公園をスタートしたデモ隊は、「賃金を上げろ」「我々は奴隷じゃない」などのシュプレヒコールを上げながら、公園通りをデモ行進。

 買い物客で賑わう週末の渋谷を、警察官に囲まれるようにして進むデモ隊の風景は、それだけでも異質であったが、スクランブル交差点に到着するまでは行進自体は粛々と進んでいた様子。

 しかし、交差点に入ったところで、デモ隊と警官の間で小競り合いが始まり、一時、周辺は騒然。ただでさえ数多くの通行人であふれる場所が、一時身動きが取れないほどの状態に。

「たまたま、渋谷に来たら、交差点がすごいことになってて。デモ隊も警察も拡声器でわめいているし。殺気立っていて、怖かったです」とは、通りがかった人の声。あとでこのときの模様を振り返る人は「その時、渋谷は戦場でした」と語った。

 渋谷での買い物を楽しみに来た人にとっては、とんだ週末になってしまったようだ。


http://news.ameba.jp/domestic/2008/03/12022.html



感想

ふーむ。。。

妙に違和感があるんですよね。こういう行為に。

だって年金問題の時って特にこういう動きなかったのに、


今回のこのデモの要求って賃金上げろとか我々は奴隷じゃないって・・・・・






大した話じゃないから別にいいんだけど、特に影響ないし。。。




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シリーズ経済用語解説~サブプライムローンとは~

第四回目
『サブプライムローンと日本(世界)の関係』

本当に完結編



サブプライム問題でドル建て資産はどんどん売りに出されています。

これにより36ヶ月連続ドル安が進行しています。また今後もこの流れが継続していくことが考えられます。


これにより・・・・


1:基軸通貨としてドルが使われなくなる。

 原油取引価格の表示なども現在はドル表示です。

 これは通貨の安定性が条件として求められます。

 現在のドルの状況は非常に危険で、事実中東ではすでにドル離れが進んでいるようです。

 これがさらに進行すると、ドルを保有する価値がさらに低下するので
 大量のドルや米国債は大きく価格を下げます。

 現在日本は大量にドル及び米国債を保有しています(総額100兆円程度)ので、甚大な損害を被ることになります。



2:貿易への影響


現在、世界各国の貿易赤字はアメリカが一手に請け負っている状況です(=各国の黒字はアメリカのおかげ)。

第二次世界大戦後、アメリカは欧州、日本、アジア諸国にモノをドンドン作らせ、どんどん輸入していきました。

その結果、世界各国は潤い、大きく成長していきました。


同時にアメリカは内政における赤字にも陥っており、いわゆる双子の赤字の状況(=貿易赤字+内政赤字)となりました。


このため世界各国を対象に、国債を大量に発行しました。



そう


世界経済を支えていたのはアメリカなのです。



現在のアメリカは購買力を失い、各国の対米輸出は大幅に低下することは避けられません。2008年度の貿易黒字は、世界中で減少することが明らかとなっています。



そう・・・

親亀こければ、小亀もこける。


そういうことです。



今後もしかしたら、ユーロか中国元が基軸通貨となるかも・・・


アメリカも自国通貨を世界の基軸通貨として用いることで大きなメリットがあるので

そう簡単にはこけないとは思いますけどね。



終わり

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シリーズ経済用語解説~サブプライムローンとは~

第三回目
『サブプライムローンと日本(世界)の関係』

ついに完結編


アメリカはもとより、世界中でバブル経済に舞うさなか、

ホワイトハウスではイラク戦争もひと段落したと見て、公定歩合の引き下げを行いました。

これにより住宅ローン金利は大幅に高騰・・・。不動産の需要は急速に落ち込み、バブルは事実上はじけました。

その仕組みは

住宅ローンの高騰→債務者(家買った人)は払えず→家手放して返済→みんなそうしてるから不動産余ってくる→需要無いから値段下がる→値段下がる→値段下がる・・・・


こうしてサブプライムローンの焦げ付き(=貸し倒れ)が社会問題化していきました。



ここまでがサブプライムローンの概要です。


実は興味深いのがココからで、この先は

サブプライムローン問題の世界的な影響を解説します。


ー 2006年12月 ー

世界第3位の巨大銀行、HSBCが巨額の損失を発表


ー 2007年2月  ー

大手宅建業者の業績発表。住宅バブル崩壊を認める。

ー同年 同月 ー

アメリカ政府がサブプライムローンへの介入を否定


ー 2007年8月 ー

大手ヘッジファンドが相次いで破綻する。驚愕の17日間到来。

→運転資金不足及び情勢不安から株式の投売りが始まり・・・・・


その後
アメリカ国内の大手金融機関、証券会社が相次いで損失を発表。



ドイツの地方銀行が1兆円規模の損失を発表。


ー 2007年9月 -

欧州中央銀行による無制限資金供給の発表。





そう・・・・ 世界規模でかなりでかい騒ぎとなり、
金融危機(銀行機能の停止)に陥る危険性も出てきてるのでした・・・・



ー2007年 後半ー


日本の銀行も相次いで損失を発表。


ー2008年ー
中国の銀行も損失発表。









2007年、日欧米の金融機関が被った被害は11兆円に達しました。

今後も拡大すると見られ、最終的には30兆円規模になるとの見方もある。

これにより急激にドル安が進行、今日も1ドル=102円とかそこらで推移しており、今後も円高基調が当面続くと見られている。






ここまできて、アメリカ死亡wwwww程度で考えている方々もいらっしゃるかもしれませんが
実はもっと深刻なんです。。。。。


疲れたから今日はここまで




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シリーズ経済用語解説~サブプライムローンとは~

第二回目
『サブプライムローンと日本(世界)の関係』

はじまりはじまり・・・・

第二章

この不動産バブルによってローン会社も顧客獲得のため新たなローン制度を作りました。

一般ローン=定期的な収入が見込めたり、金持ち向けのローン。

サブプライムローン=上の逆、低収入層向けやクレジットカードに遅延履歴のある人向けのローン。貸し倒れのリスクが高いので利息はやや高い。ただし頭金や担保を必要としない。

またサブプライムローンの特徴として一般的に最初の数年間の返済額が低く抑えられています。その分、途中から返済額が跳ね上がってしまうので、その時点で払えなくなる人が続出しています。

でも時は不動産バブル。転売すれば必ず利益が出ます。


 サブプライムローンでローン会社が儲かる仕組みとして
①高めの金利
②払いきれなくなったら家を売って返済させれば良い(買った時より安くなることは無いという前提)


このためローン会社は強引な手口で勧誘を勧めていました。


でも潤沢な運転資金が無いとたくさんの顧客を獲得することはできません。
銀行で不動産を担保に借りるのもいいでしょう。
でも今回の事態を悪化させた原因として

『住宅ローンの証券化』があるのです。。。。。




住宅ローンの証券化とは

住宅ローンの配当(返済金)を受け取る権利を証券会社に売り渡すこと。

ローン会社にとっては、債務者の返済を待たずにお金を得ることが出来ます。
ただし、本来入るお金よりも少ない金額でしか売れません(時間を買うということ)。



その後、証券会社は格付け会社に債権の格付けを受けます。当時のご時勢からサブプライムローン証券は利息も高く、何より不動産バブルゆえ審査大甘。その後大銀行、ヘッジファンド、投資家などに販売していったのでした。


つづく

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シリーズ経済用語解説~サブプライムローンとは~

今日から始める新たな企画は、経済用語(もしくは時事ネタ)の詳細解説。
別に専門家でもないので、色んな記事を組み合わせたりして面白おかしく解説していきたい。

今回は第一回目として
『サブプライムローンと日本(世界)の関係』

を解説いたします。


序章

アメリカは他国からの移民に溢れ、多くの人はマイホームを夢見ていました。
このため国の政策として、住宅ローンを組む人には特別減税措置を取りました。


しかしITバブル崩壊や911テロなど経済への影響は大きく

これを改善すべく、超低金利政策に踏み出しました。


これにより住宅ローンの金利も低下、人々は住宅購入に意欲を見せ始め不動産価格が徐々に上昇していきました。この頃がちょうど2002年ごろのお話。


2003年、不動産価格は高騰、公定歩合の引き上げが必要な時期に、イラク戦争勃発→長期化→支持率低下→(公定歩合引き上げればさらに低下)→不動産バブルへ


この不動産バブルが全世界を恐怖のどん底に陥れるとは、このとき誰も想像もしていなかった・・・・・・・・。


つづく

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ニュース

事務所から取られ確定申告忘れ、芸人の稼ぎ5分の1に

3月06日 16時00分

 現在は確定申告の受付期間だが、この確定申告、し忘れてしまうととんでもないことになってしまう。特に「稼いでいる」ことが世間から認知されている人は期間内の申告を済ませた方が良いだろう。

 かつて、「ボキャ天芸人」として大ブレイクした芸人は当時年間で2億円の収入があった。といっても、この内1億円は事務所の取り分のため、残ったのは1億円。

 それなりに経費がかかったであろうことは想定できるため、キチンと確定申告をしておけば、ある程度の節税はできたかもしれないのに、この芸人は確定申告の提出を怠った。

 これに税務署が黙っているわけがない。彼がブレイクしていたことは知っていたため、税務署は申告期間後に彼に連絡を取り、査察を受けた。無申告加算税が かかった上に、洗いざらい調べられた結果節税することもできず、取られた税金は何と6000万円。手元に残ったお金は4000万円になった。

 元々の売上が2億円だっただけに、5分の1になってしまったのだ。CMではないが、「確定申告の提出はお早めに」。


ソース:http://news.ameba.jp/special/2008/03/11715.html

コメント

税務署は怖いなと言う話。

ちなみにかつて聞いた話では、中小企業ありますよね、中には毎年順調に利益を出しているところがあるんですが、そういうところには数年に一回のペースでマルサが来るらしいです。

まあどんな会社も多かれ少なかれ節税対策はしているでしょうし、完璧に申告しているとし
ても難癖つけられれば白いものも"クロ"いものになってしまうようです。社長さん方はみんなそれが分かっているようでお土産を持たせて帰らせるそうですよ(交渉は時間のムダということ)。

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渋滞発生のメカニズム

渋滞、車多いと自然発生 阪大などのチームが実証

2008年03月04日

 渋滞は道路を走る車の数が一定密度を超えると起きることが、自動車を走らせる実験からわかった。トンネルや坂といったボトルネックなどの特別な外因がなくても自然発生するという。英国のオンライン物理学誌ニュー・ジャーナル・オブ・フィジックスに4日発表した。

 名古屋大学情報科学研究科の杉山雄規教授や大阪大学サイバーメディアセンターの菊池誠教授らの研究チームが実施した。大学の敷地内に1周約230メート ルの円を描き、これを車線にして乗用車を時速30キロで走らせた。慣れたドライバーが円の上を走るだけなので、渋滞を起こす外因はない。

 車間距離によって車の加速度が決まる数理モデルをたてたところ、車が約20台を超えると渋滞が発生すると予測された。

 実験では、22台が連なって走った。最初は約10メートルの車間距離を保って走行したが、数分たつと流れの悪くなる部分が現れ、やがて 4、5台は一瞬、完全に止まるようになった。前の車両が動けば再び走り出すが、渋滞部分は車の流れと逆方向に順々に後送りされ、時速20キロほどで後方に 向けて移動した。

 菊池教授は「車の密度が一定値を超えると、ちょっとした速度変化が後の車に次々に伝搬し、渋滞を起こす。ある温度以下になると水が一斉に氷に変わる現象と同じだ」と説明している。


ソース:http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200803040038.html


コメント

旧帝大・大阪大学。こんな当たり前のことを今更何言ってんだ?と正直思ったが・・・。

どうやら見識者の話を読んで見ると、どうも簡単な話ではないようだ。

簡単に言うと

今までの考え方だと、車の台数が多くて信号やICがあったり、坂道があったりすると渋滞が起こると思われていた。しかし、今回の発見では等間隔で同じ速度、同じ車間で移動しているはずなのに渋滞が発生するってことがポイント。

そして

渋滞の要因となりうる速度低下部(サグ部)の対策を中心にされていた。
今回はそれだけじゃあかんよという原理的実証。



最後には今後この実験結果はどう応用されるのかについては


高速で「どこそこから○○km渋滞」っていう表示が
あれが渋滞発生より前に「どこそこで××分後渋滞が発生する可能性があります」になる。

・・・らしい


なんという奥深い実験。さすが旧帝大・阪大・・・。おそるべし・・・。

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社長とは??

米労働者の大半、「自分は社長より働いている」と認識=調査

3月03日 10時48分

 [ニューヨーク 29日 ロイター] 米求人広告会社が行った調査で、米国人労働者の大半が自分は勤め先の社長よりもよく働いていると考えていることが明らかになった。

 調査は、求人広告会社のモンスター社が、自社のウェブサイトのユーザー5369人を対象に実施し、1人につき1つの回答だけを集計した。

 それによると、回答者の77%が、自分は勤務先の社長よりも長時間精を出して働いているとしている。

 ニューヨーク大のスターン・ビジネススクールのスティーブン・ブレーダー准教授は「近年、最高経営責任者(CEO)への報酬は、従業員の平均収入と比べ て急上昇しており、(従業員の間に)公正な報酬が支払われていないという意識がまん延していると思われる」と分析している。

ソース:http://news.ameba.jp/world/2008/03/11609.html


コメント


 子どもじゃないんだから・・・。会社で社長が一番利益を得るのは当然のことでそれが羨ましいなら自分で会社でも起こせば良い。
資金調達は?上手く起動に乗せられるか?そんな上手くいくかも分からんことにエネルギーを使うならサラリーマンでという人が大半だろう。

 アメリカだけじゃなく、世界中で同じ結果が出るんだろうな・・・


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